<セブ島の語学学校は日本人しかいないのでしょうか?>
フィリピンでは日本人が経営する学校と韓国人が経営する学校があります。
日本人の経営する学校は日本人比率が高いところが多いです。
反対に韓国系の学校は韓国人比率が多いのが現状です。
しかしここ数年、非常に国際色豊かな学校も増えてきました。
例えばIA校(日本人経営)の今週の国籍比率をご紹介します。
日本国籍 35%
台湾国籍 34%
中国国籍 7%
タイ国籍 7%
モンゴル人 6%
韓国国籍 3%
ロシア国籍 3%
ベトナム国籍 2%
ドイツ国籍 1%
アラブ国籍 1%
キルギス国籍 1%
季節にもよりますがこのような国籍比率になります。
また日本人が多くても英語学習は十分にできます。
フィリピン留学は授業数が多く、授業のあとは皆さん予習、復習されてる方が非常に多いので
日本人同士でゆっくり喋ることは多くはないです。
学校によっては母国語を話すのを禁止してる学校もあります。
ほとんどの学校ではフィリピン人講師との外食は許可されてます。
休日は日本人同士で遊びに行くより、是非フィリピン人講師と現地の雰囲気を楽しんで交流されることをお勧めします。
弊社では日本人経営の語学学校も韓国人経営の語学学校もご紹介しますが
スタッフに日本人が在籍する学校のみをご紹介します。
もし病気や事故の時にそばに日本人がついていてくれると安心しますよね。
2018 フィリピン セブ島 英語語学留学
日本人比率 国籍割合