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セブ島留学、ベストな時期はいつ?おすすめの季節や月を徹底解説!お得に行ける時期も解説!

セブ島留学を計画中のみなさん、こんにちは!

セブ島は南国リゾートの雰囲気を楽しみながら英語を学べる、世界中で人気の留学先です。しかし、「いつ行くのがベスト?と迷っていませんか?実は、セブ島の語学学校には繁忙期閑散期があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。

特に、セブ島留学の最大の繁忙期夏休み(7月〜8月)多くの留学生が集まり、活気に満ちた時期です。一方で、夏休み以外の閑散期を狙うと、費用が抑えられるなどのメリットもあります。今回は、夏休みの繁忙期に加え、その他の留学におすすめの時期も詳しく解説します!


 

 

1. セブ島の季節って?

セブ島には日本のような四季はありませんが、**「乾季」と「雨季」**があります。留学のタイミングを選ぶときは、この2つの季節が重要なポイントです。

  • 乾季(12月~5月)
    この時期はまさにセブ島のハイシーズン!晴れの日が続き、青空と透き通った海が広がる最高の時期です。観光やアウトドアアクティビティを楽しむなら、この時期が断然おすすめ。
  • 雨季(6月~11月)
    雨が多くなるシーズンですが、毎日ずっと雨が降るわけではなく、スコールが降ったり止んだりします。涼しく過ごしやすい一方で、屋外での活動が制限されることもあります。

乾季に行くメリット・デメリット

メリット

  • 晴れの日が多く観光やアクティビティに最適!
    透明度抜群のビーチやアイランドホッピング、ジンベエザメと泳ぐ体験など、セブの魅力を存分に楽しめます。天候が安定しているので、計画通りに活動できるのが大きな魅力です。
  • ビッグイベントが楽しめる!
    1月にはセブ最大のお祭り「シヌログ祭」があります。色鮮やかなパレードやダンスコンテストが繰り広げられ、現地の文化に触れたい人には見逃せません!

デメリット

  • 費用が高くなることも…
    観光シーズンなので、航空券や宿泊費が少し高めに設定されることが多いです。学校の定員もいっぱいになりやすいため、早めの予約が必要です。

雨季に行くメリット・デメリット

メリット

  • 費用が安くなりやすい!
    雨季は観光客が少なくなるため、航空券や宿泊施設、語学学校の料金がリーズナブルになることが多いです。お得に留学したい人にはぴったりの時期です。(※夏休みのピークシーズンは除く)
  • 静かで勉強に集中できる!
    観光客が少なくなるので、街全体が落ち着いた雰囲気に。リゾート気分ももちろん味わえますが、何よりも勉強に集中しやすい環境が整います。

デメリット

  • 雨で外出が難しいことも…
    雨季は突然のスコールが降ることが多いので、屋外でのアクティビティが制限されることがあります。ビーチやマリンスポーツを思いっきり楽しみたいなら、少し物足りないかもしれません。セブ島ではスコール(一時的な雨)が多いので、マリンスポーツもできますが、バギオ(ルソン島)は雨季は1日中雨の日もあるため、常夏のイメージが崩れるかもしれません。

2. セブ島留学の最大の繁忙期:夏休み(7月〜8月)

セブ島留学の中でも、最も多くの学生が集まるのが夏休みです。この時期は、長期の休暇を利用して、多くの日本人学生が短期留学を経験します。夏休みのセブ留学には特有のメリットとデメリットがあります。

メリット

  • 多くの友達と出会える!
    同時期に多くの留学生が集まるため、交流の機会が豊富です。英語学習に加えて、現地の他の留学生や観光客と交流し、友達を作る絶好の機会です。
  • 活気ある学びの環境!
    語学学校や街全体が活気に満ちており、イベントやアクティビティも豊富です。グループレッスンや校外活動など、学びながらも楽しい経験ができるのが魅力です。

デメリット

  • 費用が高くなる
    夏休みは、セブ島の最大の繁忙期であり、航空券や宿泊費、学校の授業料が高くなる傾向にあります。早めに計画し、予約することが重要です。
  • クラスが混み合うことも…
    人気の語学学校はクラスの定員がいっぱいになりやすく、授業が混み合うことがあります。マンツーマンでじっくり学びたい方には少し物足りないと感じるかもしれません。

3. 夏休み以外の繁忙期と閑散期

セブ島留学には、夏休み以外にも繁忙期閑散期があります。それぞれの時期の特徴を知って、あなたに合った時期を選びましょう!

【繁忙期】

  • 12月末〜2月末(冬休み・乾季)
    冬休みや年末年始を利用した短期留学が増え、この時期もセブ島は非常に賑わいます。気候も快適で、観光やレジャーが楽しめる時期です。特に1月半から2月末は韓国・台湾の冬休み(旧正月)になり、セブ島の学校の繁忙期になります。
  • 3月〜4月(日本の春休み・乾季)
    春休みを利用した留学生が多く集まり、観光シーズンとも重なります。海やプールでリフレッシュしながら学びたい人にはおすすめです。

【閑散期】

  • 6月〜12月(雨季)
    夏休みを除く6月〜11月は雨季にあたりますが、費用が安く、落ち着いた環境で学べるため、集中して英語を学びたい方におすすめです。特に9月〜11月は雨が多いですが、留学生が少なく、静かな学びの環境を手に入れることができます。

4. 夏休みのセブ留学に向けたポイント

夏休みにセブ島留学を計画するなら、事前の準備が成功のカギです。

  • 早めに計画・予約する
    夏休みは多くの学生が留学を希望するため、人気の語学学校や宿泊施設は早々に満員になることがよくあります。できるだけ早く留学先の学校を調べ、申し込みましょう。
  • 予算をしっかり立てる
    夏休みは費用が高くなるため、予算の計画をしっかり立てておきましょう。特に航空券や宿泊費は早期に予約することで、比較的安く抑えられる場合があります。

5. セブ島の月ごとの留学ポイント

  • 7月初旬〜8月中旬(最大の繁忙期・夏休み)
    活気ある留学生活を送りたいならこの時期が最適です。多くの留学生とともに学び、リゾート気分も満喫できる夏休みならではの楽しみがあります。
  • 12月末〜2月末(繁忙期・乾季)
    冬休みや年末年始に合わせた短期留学におすすめ。快適な気候で、セブの美しい自然を堪能しながら学べます。
  • 3月〜5月(繁忙期・乾季)
    春休みやゴールデンウィークを利用した短期留学に最適。暑い季節ですが、ビーチやアイランドホッピングでリフレッシュしながら勉強できます。
  • 9月〜11月(閑散期・雨季)
    特に9月〜11月は雨季のピークで、留学生が少ないため、静かに学びたい方には最適です。費用も安く、コストパフォーマンスが高い時期です。

6. 結論:夏休みが一番?それとも閑散期?

セブ島留学の最大の繁忙期は、間違いなく夏休みです。多くの出会いと活気ある環境を楽しめますが、費用が高くなる点には注意が必要です。

一方、閑散期は費用が抑えられ、静かな環境でじっくりと学べるチャンスです。費用を重視する方や、集中して英語を学びたい方には**雨季(特に9月〜11月)**がベストでしょう。

自分の留学スタイルに合わせて、最適な時期を選びましょう!

セブ島留学コンシェルジュ@京都の会社

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