セブ島英語語学留学【休日過ごし方(旅行編)】ボホール島②
タグビララン港に到着してレンタカー(運転手付き)を借りてすぐ出発です。!
まずは血盟同盟碑を見に行きました。
Blood Compact (血盟同盟)とはお互いの同盟の証として、双方の血液をワインに混ぜ飲み交わすというものです。
1565年3月16日にスペインの総督と、ボホールの首長との間で交わされた同盟の記念碑です。
この記念碑はフィリピンの芸術家でボホール島出身のナポレオン・アブエバにより建立されました。
次にボホール島で有名なターシャを見に行きました。
ターシャはターシャは世界一小さいサルとして有名です。
大きさ: 8~16cm重さ : 80~160g
ターシャは基本的に小さいクモ、コオロギ、バッタなどの虫や鳥を食べます。
ボホール島は現地の人たちも、小さなおさるさんの姿を一目見ようと足を運ぶほどのスポットです。
ターシャは昼間は寝ており、夜に活動します。
実際この写真も目を大きく開いていますが、寝ているみたいです。
ターシャを見た後はランチも兼ねてボホール島のツアーでも人気のロボックリバークルーズです。
簡単にいうと川下りの船でヤシの木の間を約2km上流のブザイ滝までの間を往復します。
ロボック(Loboc)村には、南国の木々と緑豊かな密林が生い茂るロボック川が流れています。
フローティングレストランの中で中央にテーブルがあり、色んな料理が堪能できます。
フィリピン人のシンガーがカントリーミュージックを歌ってくれます。
川の流れとのハーモニーに癒やされます。
途中の小島では現地の子供たちが伝統的なダンスを披露してくれます。
所要時間は約1時間くらいです。
食事、音楽、ダンスを堪能したあとはチョコレートヒルズに向かいました。
チョコレートヒルズ(Chocolate Hills)はボホール島の人気NO.1の観光地で、
ボホールのほぼ中央部にあります。大自然が作り出した小さな丘が約1000以上連なっています。
高さはどれも約30メートルとほぼ一定といわれ型状も同様です。
「チョコレート」の名前の由来は、乾季の時期に枯葉で茶色く染まることにあります。
この奇怪が形成された理由は未だに分かっていませんが、元は海底だったといわれています。
チョコレートヒルズは、チョコレートヒルズ国定公園にありますが、見るのは近くの展望台になります。
展望台までは階段で登りますがけっこうつらいです。
感覚的には7〜8階くらいまでエレベーターを使わず階段を利用して登ったくらいの感覚です。
しかし展望台からの景色は美しさと自然への畏れを感じることができます。
チョコレートヒルズのあとは
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