セブ島留学体験
英語の授業を受けて気が付いたこと①
テキストの進み具合よりも、その生徒の分からない点、発音がおかしな点を何度も確認してくれるのが、マンツーマンレッスンのいいところです。これは、セブ留学に共通して言えることですね。
たとえば、リスニングのクラスでも、文法がおかしい場合系統だてて教えてくれました。
リーディングのクラスで、物語を読んで、内容を説明する授業でしたが、授業を終わるラストで、発音が詰まったり、間違えた個所をすべてチェックしており、残りの10分で何度も教えてくれました。
フィリピンの先生は、どこも徹底した指導をされていますが、アジア人ならではの優しさが日本人には合うと思います。
また、日本人がとてもシャイであること知った上での授業をしてくれます。
例えば、間違った英語でも主張が強い国の人と違違い、言いたいことが言えない、先生に合わせてしまう、文法や語彙を気にするあまり、言いたいことが言えないことをよくわかってくれてます。
授業のはじめには、必ず近況を聞かれたり、日本のこともよく知ってらして話題を振ってくれます。
単語調の会話でも、楽しんで聞いてくれるので、知らずと話してしまいます。
授業は、自分のための勉強なので分からないままたくさんのテキストを進めるよりも、確実に自分のものにしていったほうがいいと思います。授業をこなすことが勉強ではないので。