【自分にあった学校の選び方】
「語学学校はどこを選んでも同じ」、そう考えて語学学校選ぶと必ず失敗します。
弊社ではあなたにあった語学学校を選ぶために下のようなアンケートに答えて頂きカウンセリングします。
セブ島の語学学校はここ数年で大きく変わっています。
弊社では定期的な現地訪問にもとづき最新の情報を提供しています。
1.
英語の上達には目的をはっきりすることが重要です。
例えば就職活動でTOEICが800点必要であればTOEICコースをお薦めします。
2.
1〜2週間:英語に慣れてきます。外国人に話しかけるのに抵抗がなくなります。
約1ヶ月:英語力のノビを実感できる時期です。簡単なコミュニケーションができます。
約3ヶ月:英語で考える、英語脳が出来てきます。会話のキャッチボールがスムーズになってきます。
約6ヶ月:ほとんどの会話が自然にできるようになります。ビジネスシーンでも問題ありません。
3.
学校や時期にもよりますが1人部屋は2~4ヶ月前、2人部屋以上は1~3ヶ月位前までにお申し込みいただきますと、希望の学校のお部屋種類が確保しやすいです。夏休み・春休みは繁忙期ですので6ヶ月前のお申し込みをお薦めします。ご希望の出発日が1ヶ月を切っている場合も学校の予約状況と、その学校に対する手続きが安全に間に合う範囲でしたら受付いたします。 お気軽にお問合せください。
4.
「A.標準的規則の学校」「B.規則の厳しい学校」「C.自由な学校」の3つに分類することができます。
「B.規則の厳しい学校」は、平日の外出が禁止されていたり、放課後の自習が義務であったり、生活ルール、学習
に対しての取り組みが厳しいのが特徴です。
(例)門限 水:22時 / 金・土:2時 / 日:22時(月・火・木は外出不可)
学習 月・火・木:夕食後2.5時間の強制自習+30分の小テスト
一方「C.自由な学校」では、特別なルールがほとんどなく、基本的に全て自己責任で生活することが求められます。
自分のスケジュールの管理が出来る方はメリハリのついた留学生活を送れます。
「A.標準的規則の学校」は、ある程度の門限があったり、勉強に集中するための規制がいくつか設けられています。
(例)門限 日曜日~木曜日:23時 / 金・土・祝前日:なし
5.
学校の場所は大きく分けて3つに分けることができます。
A.セブシティは、高級ホテルや住宅街が並ぶ地域、庶民的なデパートや露店が並ぶ地域、そして巨大ショッピングセンターのアヤラを中心とするビジネスエリア街などがあります。シティには最も多くの語学学校が集まっています。
B.セブシティ郊外は高級住宅街、巨大モール、工業地域があります。日本食レストランやショッピングモールも多数あり生活に不便はありません。
C.ビーチリゾート周辺は空港があるマクタン島です。マクタン島の東側には、リゾート施設がたくさんあり、一般的なセブ島リゾートはこちらです。
6.
学校は日本人が経営してる学校と韓国人が経営してる学校が多い傾向です。
日系の学校のメリットは日本人スタッフが多いことです。病気の時など緊急時、日本語で対応できるスタッフが多いのはやはり安心です。
韓国系の学校の特徴は生活ルールが日系に比べて厳しい傾向です。4.の「B.規則の厳しい学校」に分類される学校があります。
それ以外にはロシア人系やアメリカ人経営の学校が少しあります。
7.
留学費用は施設の豪華さや綺麗さにより変わります。
A.標準的な施設の学校 のメリットは費用が比較的安い事です。 B.豪華で綺麗な施設の学校はホテルをそのまま宿舎にしてる学校やそれと同等クラスの宿舎や校舎で語学留学を過ごして頂きます。
8.
語学学校の宿舎は、3人部屋や4人部屋などで他の留学生と相部屋になるケースが一般的です。相部屋のメリットはルームメイトと仲良く打ち解けることができ学習にも切磋琢磨できることです。プライバシーを確保されたい方は1人部屋をおすすめします。