【重要】31日以上フィリピン・セブ島に滞在予定のお客様へ
【重要】31日以上フィリピン・セブ島に滞在予定のお客様へ
~航空券・ビザ・出入国審査に関する大切なご案内~
セブ島留学コンシェルジュをご利用いただき、
これから31日以上セブ島に滞在予定のお客様へ、
1. 【基礎知識】ビザなしで30日まで滞在可能
フィリピンでは、日本国籍の方は観光目的・語学留学等であれば、
ただし、入国時には以下の3点が必須となります:
必須項目 | 内容 |
---|---|
パスポート | 滞在予定+6か月以上の有効期限を推奨(※) |
eTravel登録 | 出発前にオンラインで登録(https://etravel. |
30日以内にフィリピンを出国する航空券 | 復路便または第三国行きのチケットが必要 |
※フィリピン政府は「6か月未満でも可」としていますが、
航空会社や入国審査官の判断によりトラブルとなるケースがあるた め、安全のため有効期限6か月以上のパスポートをご準備ください 。
2. 「復路チケットは不要」との情報にご注意ください
一部のエージェントや情報サイトでは、
「復路チケットは不要」
と案内されることがありますが、これは誤解を招く恐れがあります。
確かに、2023年以降のフィリピン政府発表では「
現場でのトラブル例:
- 搭乗手続き時に「出国用チケットの提示がない」として搭乗拒否
- 入国審査で「出国意志を証明できない」として入国拒否または追加
確認 - 空港でその場でチケットを購入させられる
そのため、当社では「
参考:外務省 海外安全ホームページ(フィリピン)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_013.html
最終更新:2023年12月19日
3. 【安心のために】31日以上滞在予定の方のための3つの対策
対策①:出国用「捨てチケット」の準備(おすすめ)
渡航時に往復航空券を手配し、加えて30日以内に出国する片道航
- スカイスキャナー(https://www.
skyscanner.jp)などの航空券比較サイトでLCC検索 - 1,000~5,000円程度で購入可能
- 行先はコタキナバル(マレーシア)やバンコク、
シンガポールなどが人気 - 出発地は便数・安さで「マニラ空港」がおすすめ
このチケットは「出国意思を示す証明」として機能します。
実際に搭乗する必要はありません。
対策②:30日以内の往復航空券+現地で復路変更
最初に30日以内の往復航空券を購入し、
- 利用航空会社のカスタマーサポートへ連絡して変更
- 日程変更可能な航空券が対象(
変更手数料や差額がかかる場合あり)
「とりあえず30日以内でチケットを確保して入国 → 現地で変更」が王道の方法でもあります。
対策③:TopOnwardTicketを利用して捨てチケットを入手(簡単・低価格)
英語サイトにはなりますが、10ドル(約1,500円)
TopOnwardTicket(トップオンワードチケット)
- 英語表記ですが操作はとても簡単
- クレジットカード決済後、PDFチケットがメールで届きます
- 第三国行きの予約確認書として使用可能
- 有効期間は通常48時間以内(短期の証明用)
セブ島留学コンシェルジュでは長らく本サービスの安全性を確認
※ただし、最終的な判断と使用はお客様のご判断・
自己責任となります。 あくまでご参考情報としてご案内しています。
4. 滞在延長と留学に必要な手続き
︎ 滞在延長(29日間)
入国時に得られる30日の滞在許可は、現地のフィリピン入国管理
さらに延長したい場合は、ACR-Iカード(外国人登録証)
︎ 語学留学に必要な「SSP」取得
語学学校で学ぶ方は、学生ビザではなく**「特別留学許可(
この申請は学校側が代行いたしますのでご安心ください。
5. セブ島留学コンシェルジュからのお願い
ルールは突然変更されることがあり、
安全でスムーズなご渡航のために、
- 30日以内に出国することが証明できる航空券(
復路または捨てチケット) - 滞在期間+6か月以上のパスポートの残存有効期間
- eTravel ( https://etravel.gov.
ph )への登録
お問い合わせはお気軽に!
航空券の準備や渡航書類に関するご不明点は、LINE・メール・
セブ島留学コンシェルジュでは、最新の政府情報に基づき、