留学最新情報

セブ島あれこれ

<親子留学・キッズ留学>

最近、小学校でも英語の授業が必須となり、また2020年度から始まる大学入学共通テストもあり、ご両親から親子留学やお子様の単身留学(キッズ留学)でのお問い合わせが増えています。

 
大学入学共通テストは基本的に、共通テストの英語だけでなく「英検」や「TOEFL」、ベネッセが中高生向けに開発した「GTEC」といった民間の検定試験も受けなければならなくなります。受験生は、自分がどの民間試験を受けるかを大学入試センターに報告したうえで、入試を受ける年度の4月から12月の間に、いずれかの試験を受験。試験の結果は民間の試験団体から受験生と大学入試センターに報告され、志望する大学には大学入試センターから結果が伝えられるという仕組みです。
 
英語の4技能(読む・聞く・書く・話す)をもとめられます。

 
セブ島での授業はお子様でも高い学習効果のあるマンツーマンで英語学習できる個別指導の授業です。
英語に不慣れなお子様でも歌やダンス、絵本の読み聞かせを通じて楽しみながら英語を学んでいけます。

また英語をしっかり勉強したいご両親も、ご自身の英語レベルにあわせてマンツーマンで英語の集中特訓が受けられます。短期間でしっかり成果が出せる学習スタイルです。

 
各学校、親子留学やキッズ留学に力を入れています。年齢は0歳から入学出来る学校や学校内にインターナショナルキンダー(kindergarten)スクールある学校もあります。
 
施設的にはキッズルームやタブレットを使ったOSMO(オスモ)という知育ツールを導入している学校もあります。
*OSMOホームページ https://www.playosmo.com/ja/
 
授業を受けることができないお子様へはベビーシッター(託児)サービスあります。

お子様の様子を心配なさらずに安心して授業に集中して頂けます。

 
お子様だけで留学する。ジュニアキャンプもあります。ジュニアキャンプとは成田空港や関西空港まで学校のスタッフが迎えにきてくれます。
出発から帰国までスタッフがお世話させていただきます。また海外での1週間〜2週間の団体生活ではここでしか学べないものがたくさんあります。
 
ご家族で留学するとなると、気になるのが留学費用です。

フィリピン留学(セブ島)は学費だけでなく、生活費や渡航費も含めると欧米留学の約1/4の費用で留学できます。

掃除や洗濯といった家事までもすべて料金に含まれている学校がほとんどです。

 
そして一番は治安面です。
治安が悪い場所があると言われることがあるフィリピンですが、観光地として栄えているセブ島は比較的治安は良いといわれています。

フィリピンの他地域と比べ非常に安定しています。しかし日本とは違うので節度を守った行動をし、常に注意をしましょう。

 

2019.8.1の毎日新聞に以下の記事が掲載されました。(毎日新聞引用)

【社説】『英語での表現力不足 教師任せにしていいのか』

4月に全国の小学6年生と中学3年生を対象に実施された全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を文部科学省が公表した。

 今年の特徴は、例年の国語、算数・数学に加え、初めて中3で英語も実施したことだ。

 その結果、英語を聞き取ったり読み取ったりする能力は高かった。一方で、自分の伝えたいことを文章で表現することや、即興での会話が苦手という傾向が明らかになった。

 調査の報告書は、子どもが英語で意見を述べ合うなど授業を実際のコミュニケーションの場とするよう提言する。授業を実践的な対話中心にする工夫が必要ということだろう。

 子どもの英語力を高めるには具体的にどうすればいいのか。ヒントは、調査の一環で実施したアンケートの結果にある。

 「英語の勉強は好きか」「英語の授業はよく分かるか」といった子どもの興味関心や理解度などを聞き、平均正答率との相関関係を調べた。すると、理解度は当然ながら、興味関心が大きい子どもほど平均正答率が高いという結果が出た。

 英語を好きになれるかどうかが大きなポイントだということだろう。

 そうなるためには、授業で単語や文法だけでなく、外国の文化などを教えることも大事ではないか。

 国際化や情報通信技術の発達で、英語に触れる機会が増えていることも関心の深まりにつなげられる。

今回の調査でも、英語のホームページを見たり、地域の人と英語で話したりと、授業以外で英語に接する機会が日常的にあると答えた子どもは3割を超えた。その子どもたちの平均正答率は高かった。

 英語に限らず、知識はあっても応用は苦手という傾向は2007年に調査が始まって以来、他の教科についても指摘されてきたことだ。

 教師は部活動や事務作業など授業以外の業務で忙しい。そのため、課題は分かっていても、一方的に知識を伝える昔ながらのスタイルを変えられないのではないかということも、これまで指摘されてきた。

 教師任せにするのでなく、地域と連携して外国人住民との交流の機会を増やすなど、英語に親しむ環境を授業以外にも広げていく仕組みを考えるべきだ。

セブ島での親子留学なら授業は実践的な対話中心であり子どもが英語で意見を述べ合うなど授業を実際のコミュニケーションの場とすることができます。

近い将来、国際化がごく当たり前になるでしょう。この機会に是非お問い合わせ下さい。

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